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電気設備図面の作成にあたって
電気図面を作成するにあたって

最近では、建築屋さんや不動産屋さん、設計事務所等からE-mailで建築平面図のCADデータを貰えるようになり、本当に便利になったなぁって実感しています。
電気工事店では、建築工事に入る前に平面図を頂き電気工事用の施工図を作成します。電気図面を作成する上で

・オール電化にするのか?
・インターネットは光で引き込むか、ADSLか・・・
・テレビはケーブルテレビで見るのか?アンテナをたてるのか?
・間接照明を重視するのか?
・シンプルなデザイン又はゴージャスな雰囲気が好き等の好み?
・その他色々


以上のような点を考慮して平面図へ照明やコンセント、スイッチ等を配置していきます。
建売住宅であれば、基本的には図面作成者の好みになりますが、注文住宅であればお客様に図面の中で生活動線をイメージしてもらい、なるべく入居後に後悔のないよう図面作成の段階から参加してもらえるように心がけています。
入居後に良くある失敗例として、

①コンセント(テレビユニット含め)がベッドの裏に隠れてしまった
②電子レンジや冷蔵庫を置く位置が当初の考えと変わってしまった
③赤外線ヒーターやオイルヒーター等をリビングで使うとブレーカーが落ちてしまう
④リビングで卓上IHを使うとブレーカーが落ちてしまう


などがありますが、①は事前にベッドを置く位置を電気図面作成者に伝えて置けば大丈夫です。②に関しては、とても重要で電子レンジは消費電力が大きく専用回路にしておかないと、すぐにブレーカーが落ちてしまいます。③や④も同様でもし暖房機器や卓上IH等を使う予定があれば、事前に電気工事店へ伝えてください。完成してしまってからあれこれ気がついて、後から色々と追加工事をしようと思うと施工も大変になってしまいますし、工事費も割高になってしまいます。

建築業界に携わっていない方が、平面図の中で生活しているイメージを思い浮かべるのは難しいのかもしれませんが、帰宅時に玄関を入るところからイメージしていくと案外簡単にイメージが掴めると思いますので、家を建てる予定のある方は是非お試し下さい。

【2008/12/13 01:07 】 | CAD・電気図面作成 | コメント(2) | トラックバック(0)
| 電気工事屋の気まぐれ日記 |

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